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  • トレーダーの超画期的なメンタルトレーニング法

    トレーダーの超画期的なメンタルトレーニング法

    検証だと言いながら、チャートをボーっとみてるだけの人にオススメのメンタルトレーニング法。

    通貨は何でもいいから、これなら楽に耐えられるなってポジションを持つ。そして、それをひたすらずーっと持ち続ける。たったこれだけ。上げても下げても決済してはダメ。まずは永久に持ち続ける訓練。

    メンタルの変化を記録

    もし大きく上げれば「余裕でメンタル耐えられるから、もっと大きなポジションにしておけばよかったー!」となる。

    それを500pipsぐらい爆下げした後にも言えるか?ということを考えてみる。言えないだろうなーと思ったら、既に中立ではない事に気がつこう。

    はじめから大きく下げてしまった場合「メンタル耐えられねー。もっと小さいポジションにしておけば良かった…」となる。

    そういった1つ1つの感情を、チャートを見る度に言葉にして紙に書き出しておく。

    ノーポジやデモトレードでチャートをただぼーっと眺めているより、よっぽどいいトレーニングになる。

    書いた紙がタップリ溜まったら、読み返そう。必ず何か気づきがあるはず。

  • 聖杯

    聖杯

    FXで聖杯を見つける方法は、やはり自分自信にきいてみること。

    誰もいないところで、ゆったりくつろぎ、自分の意識に質問する。コーヒーなど飲みながらでもいいでしょうね。

    自分がやらなければならないことの答えは既に自分が持っています。どうすればいいか問いかけると、必ず答えは返ってきます。

    外に答えを求めず、まずは自分自身に聞いてみよう。

  • FXで勝ち残る方法と破産確率

    FXで勝ち残る方法と破産確率

    FXで勝ち残るには、必ず破産確率を考えなければならない。

    1回のトレードで口座に致命傷を負ってしまうような取引の仕方だと、いつか必ず破産する。

    大体の人は、負けると大きく賭けて1度で取り戻そうと必死になるけど、勝ち続けている人ほど、負けが続いた時にはポジションを小さくする。

    ここが、勝ち組と負け組の運命の分かれ道。勝つにはまず、絶対に破産してはいけない。

    自分の手法をよくテストして、破産確率を限りなくゼロに近づけてトレードすること。

  • 勝率ではなく期待値でトレードする

    勝率ではなく期待値でトレードする

    勝率ばかり気にしててもダメ。

    勝率高くても、1回の負けが大負けだったりすると、トータルでは必ず負ける。

    勝率ではなく、期待値で考える。

    期待値がプラスであれば、勝率が低くても、トータルでプラスになる。

  • FX会社選びもリスク管理のうち

    FX会社選びもリスク管理のうち

    10年以上前からある、外為どっとコムというFX会社。

    システム障害で8時間も停止していたらしい。

    大手FX仲介業者で一時システム障害 NHKニュース

    停止中は、ストップ注文等も機能していなかった模様。

    これはちょっと酷すぎるが、こういう自体も想定して資金管理をしておいた方がいい。

    1つの会社に、運用資金を全額預けるというのは、まずやめておいたほうがいいだろう。

    分散して管理し、必要のない資金は引き出しておくこと。

  • チャートは自分の頭の中身そのもの

    チャートは自分の頭の中身そのもの

    チャートにいろいろインジを追加して追加して、追加しまくって複雑にする人がいくけど、それはその人の頭の中が複雑だから。

    シンプルに考えている人は、チャートもシンプル。

    インジを上手く設定すれば、チャートがなんでも教えてくれると信じてる人がいるけど、チャートは自分が設定して表示したものだから、自分の能力以上のものはでてこない。

    チャートと共依存しているうちは、何も得られない。

  • トレンドと移動平均線の落とし穴

    トレンドと移動平均線の落とし穴

    トレンドを見極めるインジとして知られる移動平均線。

    これには大きな落とし穴が。

    期間を変えるだけでも、時間軸を変えるだけも、トレンドはどうにで解釈できる。

    上昇トレンドに見えていたものが、下降トレンドに見えるようになるし、その逆もある。

    設定次第でどうにでもなるもの。それをどう使うか?使わないか?

    どうするかは腕次第。

  • 勝つために人と違うことをする

    勝つために人と違うことをする

    相場に参加する人の95%は負けているという。

    残り5%が勝ち組。

    なので、自分の周りでみんなが言っていることを正しいと思って聞いてはいけない。

    少数派にならなければ勝てない。

    あえて、みんなと真逆のことをしていかなければならない。

    みんな間違っていて、自分で検証した結果だけが正しい。

    常にこの事を頭に入れておかないと、多数派の負け組の一員になってしまうだろう。

  • 損切りのストップをずらすということ

    損切りのストップをずらすということ

    損切りのストップを移動させる人がいるが、何のためにストップを置いているのか疑問に思う。

    最初のエントリーの時点で、自分の資金管理に基づいてポジションサイズを決めているはずなのに、これをずらすというのは、資金管理が全くできていないということ。

    資金管理ができていない=破産確率が大幅に上がる。

    自分の中でも意味のわかっていないストップを置くのではなく、しっかりと戦略をたててから注文しよう。

  • 仕掛けは重要

    仕掛けは重要

    仕掛けは重要ではないという話を時々聞くが、これはかなり重要。

    重要ではないと言う人は、仕掛ける前にリスク額やストップの置く位置を考えていないのではないか?

    それらの事は、仕掛ける前に事前に決まってないとおかしな話。

    トレーダーとして生き残りたいなら、しっかりと決めておこう。