何か手法を試す時、ある程度まとまった回数のトータルの結果を確認することが大切。
この結果を確認せずに次の手法に目移りしてしまうトレーダーってよくいるけど、これじゃダメ。全くトレードの成績は向上していかない。
まずは勝ち負け関係なく、自分で「これだ!」って手法を1つ決めて、ひたすら繰り返すことが大切。いろいろやらずに、とにかくやることを1つに絞って、それを極めるぐらいのつもりでやってみること。そうすることで見えてくるものがある。
あれもこれもやっていたら、見えるもんも見えなくなるよ。
何か手法を試す時、ある程度まとまった回数のトータルの結果を確認することが大切。
この結果を確認せずに次の手法に目移りしてしまうトレーダーってよくいるけど、これじゃダメ。全くトレードの成績は向上していかない。
まずは勝ち負け関係なく、自分で「これだ!」って手法を1つ決めて、ひたすら繰り返すことが大切。いろいろやらずに、とにかくやることを1つに絞って、それを極めるぐらいのつもりでやってみること。そうすることで見えてくるものがある。
あれもこれもやっていたら、見えるもんも見えなくなるよ。
トレードで大切なのは、自分で仮説を立てて検証すること。
仮説を立てる時点ではまだ勝てるかどうか分からなくても問題ない。立てた仮説を何度も何度も繰り返すことが大切。
そのうち「あれ?なんかこのへん勝てる確率高くね?」って感じる場所がでてくるから、それを元に仮説をたてて、またそこばっかりを繰り返す。
そうすると、だんだん自分の勝ちパターンが完成に近づいていく。
これが勝ち組への入り口。
手法は自分にあってれば何でもいい。でも「何でもいいって言われたって、どうすればいいのかわからないから困ってるんだよ!」と思ってはいないだろうか?
そんなあなたのために、自分にピッタリの手法の作り方を紹介。PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)を取り入れた方法で、効果は絶大。
勝てるかどうかは考えずに、あなたが知る限り「これ以上シンプルなものはない!」と、はっきり言える手法を1つだけ用意。ローソク足の前足の上下抜けでもいいし、トレンドラインやサポレジ抜け、パラボリックの転換など、なんでもOK。これだ!って思うものをたった1つだけ。そして、通貨も時間軸も1つだけ。
「あっちの通貨のほうがいいかなー、こっちの通貨のほうがいいかなー。」ってやりだすと堂々巡り。「スキャルやってみよう!1分足だ!」って言ったと思ったら、今度は「やっぱスキャルはダメだ!長期目線で日足にしよう!」なんてやってたら、永久に負け組。はじめのうちは必ず、通貨、時間軸、手法は1つに絞ること。そして、枚数を抑え、ひたすらこれだけでトレードをつづける。
重要なのは、トレードの記録。これは絶対につけておくこと。ここの記録が甘いと、ただの時間の浪費と指の運動で終わる。
1週間ごとにトレード記録を全て読み返し、改善案を書きだす。1個や2個ではなく、これでもかというぐらいに絞り出す。
書き出した中から一番重要なものを1つだけ決めて手法に組み込む。あれもこれも突っ込んではいけない。そして、その新しい手法でトレードを続ける。慣れたらまた1つ追加。追加したものに違和感を感じたら、次のタイミングで手法から削除。この時に追加してはならない。削除のみ。それをまた繰り返す。そんな地道な作業の繰り返しが、どんどん力となっていき、自分専用の手法が造られていく。
検証だと言いながら、チャートをボーっとみてるだけの人にオススメのメンタルトレーニング法。
通貨は何でもいいから、これなら楽に耐えられるなってポジションを持つ。そして、それをひたすらずーっと持ち続ける。たったこれだけ。上げても下げても決済してはダメ。まずは永久に持ち続ける訓練。
もし大きく上げれば「余裕でメンタル耐えられるから、もっと大きなポジションにしておけばよかったー!」となる。
それを500pipsぐらい爆下げした後にも言えるか?ということを考えてみる。言えないだろうなーと思ったら、既に中立ではない事に気がつこう。
はじめから大きく下げてしまった場合「メンタル耐えられねー。もっと小さいポジションにしておけば良かった…」となる。
そういった1つ1つの感情を、チャートを見る度に言葉にして紙に書き出しておく。
ノーポジやデモトレードでチャートをただぼーっと眺めているより、よっぽどいいトレーニングになる。
書いた紙がタップリ溜まったら、読み返そう。必ず何か気づきがあるはず。
10年以上前からある、外為どっとコムというFX会社。
システム障害で8時間も停止していたらしい。
停止中は、ストップ注文等も機能していなかった模様。
これはちょっと酷すぎるが、こういう自体も想定して資金管理をしておいた方がいい。
1つの会社に、運用資金を全額預けるというのは、まずやめておいたほうがいいだろう。
分散して管理し、必要のない資金は引き出しておくこと。
初心者がよくやるミスは、相場を予測するということ。
先のことなんて誰にもわからないし、予測するだけ無駄。あなたには、未来が確実にわかる特殊な能力はありますか?
ないなら、予測するというのはやめたほうがいい。
これから先やらなければならないのは、期待値がプラスになる事を、最適な資金管理でひたすら繰り返すこと。
期待値がプラスであれば、手法はなんでもいい。
マーケットに攻撃されたと思ったことはありませんか?
自分の後ろで誰かが画面を覗き込んで、誰かが自分と必ず逆に相場を動かしているような気になったことはありませんか?
結論から言うと、あなたの小さいポジションの都合なんて、マーケットからしたら、しったこっちゃありません。
チャートは、ただ現在の価格を提示し続けてるだけ。
それ以上でもそれ以下ない。
マーケットから攻撃を受けていると感じるのは、勝手に自分が敵視しているだけ。
単なる被害妄想でしかない。
チャートは、現在の価格を表しているだけ。
そこに、勝手に線引いたり、インジを貼り付けたり。
人それぞれいろんなチャートを作っているけど、1番の基本は、何も貼り付けて無い状態。
ローソク足だけ並んだ、現在の価格の軌跡を表したもの。
ただそれだけ。
別にこっちに攻撃してくるものでもなんでもない。
FXとは、外国為替証拠金のことで、日本円、米ドル、ユーロなど、世界の通貨を売買して利益を狙う取引の事です。
例えば、1ドル90円の時に買ったとして、1ドル100円の時に売ったとすると、10円の利益がでますよね?
それを、1万ドル、10万ドル、100万ドル等、大きな単位で取引して、大きな利益を得ることが可能です。
1ドル=90円で買って、1ドル=100円の時に売った時の利益は、以下のようになります。
1ドル→10円の利益
10ドル→100円
100ドル→1000円
1000ドル→10000円
1万ドル→10万円
10万ドル→100万円
100万ドル→1000万円
このように、同じ値動きでも、大きな取引をすると、利益が大きくなることがわかりますね。
しかし、その逆をしてしまうと、大きな損失をだしてしまうことに注意しなければなりません。
FXでは色々な手法がありますが、この方法は特に、ドテンをひたすら繰り返す手法の方や、手法の一部でドテンをする事がある方向けの方法です。
ちょと考えればわかるような方法なので、「もうやってるよー(・∀・)」って言う人も多いかと思いますが、友達に「そういう事は早く言えよーーヽ(`Д´)ノプンプン」って言われたので紹介しておきます^^
(さらに…)