昨日、久しぶりにSkypeで友達とFXについての話をしました。
その中で出た話なんですけど、いろんなことを考えていくと、結局相場は上か下しかなくて、でも上下だと、どうしても下に落ちる感覚を持ってしまいますよね。
まー、この感覚も人それぞれですけど、このせいでロングとショートを対等に見れてない方が多いです。
チャートの向きを変えて見てみる
いろいろ突き詰めて考えていくと、「そもそもチャートってなんでこの向きなんだ?左右でもよくね????」とか思っちゃいますwwww
Twitterのタイムラインだって新しいものが上。
ってことで、PCの画面を反時計回りに90度回して、左右に振りながら上に進んでいるようにみると、表示している通貨の力関係が左右でわかるようになります。
そんな事したらPCぶっ壊れちゃうよーって方は、首傾けてくださいww
もしEUR/USDでショートなら、落ちてるって感覚じゃなくて、力関係が右(USD側)に傾いているという感じ。
落ちるって感覚が無くなるだけでも、見ているチャートに対しての感覚・考え方が、かなり変わってきます。
まとめ
単に表現の違いって言われちゃえばそれまでなんですけど、こういう見方をすることによって、素直に力のバランスがどっちに傾いているのかって判断しやすくなります。
この他にも、画面を逆さまにしちゃって、ショートとロングを逆に見たりとかっていうのも面白いですよw
チャートを素直にまっすぐ見れない方、ちょっと試してみてくださいね^^