最近のチャート分析とトレードでやったこと

私の場合はユロドルのスイングトレードが中心なので、スキャルやデイトレで毎日ガンガン取引してる人のように、特別これといった内容もないですけど、友達からチャートぐらいアップしてくれよーって言われたので、毎回は面倒ですが気が向いたときに少しずつ貼っていこうと思います。

Richard J. Dennis(リチャード・デニス)の名言で「トレードのルールを新聞に公表したとしても、誰もその通りにやらないだろう。」というのがあるとおり、手法とかを細かく解説したところであんまり意味はないと思いますので、とりあえず、どういうチャート分析や取引をしてるのかという、雰囲気というか、おおまかな部分をサラッと紹介しようと思います。

左が日足チャート、右が4時間チャートです。あと、見ればわかると思いますが細い線はSMAが4本あるだけです。実際のトレードはこれ以外も表示させてますけど、今現在、上に向かってるのか下に向かってるのかがパッと見て単純にわかるものだったら何でもOKです。未来が見えるものを入れる必要はありません。(もしあるなら教えてくださいw)

20110429eurusd

日足のトレンド方向は明らかに上に向かってるので基本はロングです。これは日足レベルでのトレンドが明確に終わるまで持ち続けます。ずーーーっとです。

それに対して、4時間チャートで「明らかにショートだろこれwww」っていうぐらいになったら、両建でショート打ちます。これでロング側の利益を確保したことになります。

そのショートに少し利が乗った時点で建値決済の注文を出しておきます。これを入れることによって、ロング側に動いた時には、ショート消滅と同時にロング側に利が乗ることになります。(早めに決済すると、ショート側の利益もとれます)

もしそのまま下げ続けて、日足が逆のトレンドに入ったと判断した場合は、ロング側を利益確定して、日足のショート本線に対して4時間でロングを打つといったような感じで、今までと全く逆の事をするだけです。

現時点での基本は日足、4時間でやってますが、相場によっては4時間と1時間でやったりとか、値動きが激しい時間帯だと1時間と15分とかでも気が向けばやったりします。

私がやっていることの仕組みはこんな感じです。手法としては時間軸が変わるだけで、これしかやってませんwwこれで、雰囲気ぐらいは伝わったかなーと思います^^